仮想通貨【XRP(リップル)】注目される特徴とその将来性は?


今注目を集めている仮想通貨のXRP(リップル)。

1000種以上あるアルトコインの中でも特に人気が高く、通貨以上の機能をもつコインとして将来性を感じ投資している人が多い仮想通貨です。

他の仮想通貨とは異なる特徴を持ち合わせ、あの世界的大手企業のグーグルもその将来性を感じ出資しているコインですが、ビットコインやイーサリアムに比べると「XRP(リップル)って何?」「どんな特徴があるの?」と分かりにくく感じている人もいるのではないでしょうか?

そこで、現在既存の国際送金システムを変えてしまうかもしれない仮想通貨XRP(リップル)の特徴とその将来性について解説したいと思います。

XRP(リップル)の特徴1:中央集権型

ビットコインなどの仮想通貨の大きな特徴の一つとして非中央集権型というのがというのがありますね。

これは、国家や政府、特定の人や組織などが権限を持たず全員で管理する、または基盤のシステムがその役目を担うものということ。

銀行のような中央機関に依存せずに台帳を管理、個人間で自由にお金のやりとりができるのがビットコインなどの仮想通貨の大きな魅力でもあります。

でも、XRP(リップル)はリップル社によって管理されている仮想通貨、つまり中央集権型という仮想通貨では例外的な特徴を持っています。

XRP(リップル)の発行枚数は1000億枚ですが、全てが市場に出回っているわけではありません。

1000億枚のうち約4割が市場に流通、そして残りの6割をリップル社が保有しています。

もし、リップル社がこの保有している6割のXRP(リップル)を市場に流してしまったら、どうなるかは想像できますよね?

仮想通貨の価格は需要と供給のバランスで決まるので大量のXRP(リップル)が突然市場に流れ込んでくると供給が需要を大きく上回ってしまいXRP(リップル)の価値を大幅に下げてしまうことになります。

これはXRP(リップル)に投資する人にとっては大きな不安材料でしたが、リップル社は保有する約620億枚のXRP(リップル)のうち550憶枚をロックアップ(売却禁止)することを発表しました。

このロックアップされたXRP(リップル)は一定の期間市場に出回ることができません。

つまりリップル社が保有してるXRP(リップル)が一気に市場に流れ価格が下落する、なんてことはないので安心して投資できます!ということなんですね。

2018年からこのロックアップされたコインが毎月一定の割合で解除され、少しずつ市場に流れるようになっていますが、その月の終わりに余ってしまったコインはまた一定の期間ロックアップされ流通量がコントロールされるようになっています。

このようにXRP(リップル)が中央集権型でリップル社自身が大量にXRP(リップル)を保有しているため、ある程度の価格調整が可能となっています。

管理者がおらず、国や銀行、一定の団体に縛られないというのが仮想通貨の魅力の一つだったにもかかわらず、XRP(リップル)に管理者が存在しても時価総額2位、3位を争うほど将来性を見込まれているコインなのです。

XRP(リップル)の特徴2:通貨間の送金ネットワーク、ブリッジの役目

XRP(リップル)の大きな特徴の二つ目としてあげられるのは、XRP(リップル)は国際送金の分野でずば抜けているということです。

ビットコインなど他の仮想通貨は銀行間を通さずに個人間での取引を中心としているのに対しXRP(リップル)は銀行間取引を中心としています。

もともとリップルとは通貨送金を行うシステムのことをいい、そのシステム上で機能するのがXRP(リップル)コインとなります。

海外に送金しようとすると、従来の国際送金システムでは間に複数の銀行を通すことになります。

仲介する銀行が多いとその都度手数料が発生し送金コストが上がりますし、時間も余計にかかってしまいます。

国によって決済システムが違い、通貨を替えるたびに面倒な手間や時間がかかってしまうんですね。

しかし、リップルを利用するとドルや円などの法定通貨やビットコインなどを相互に交換することができるようになり、仲介業者を省くことによって手数料や時間がほとんどかからずに済みます。

例えとして日本からスウェーデンに送金するとします。

従来の送金方法では、

日本の銀行→アメリカの銀行→スイスの銀行→スウェーデンの銀行

といったように、いくつかの銀行を経由しその度に時間と手数料がかかっていました。

それがリップルを使用すると、

日本の銀行→XRP(リップル)→スウェーデンの銀行

といったように、迅速にコストをあまりかけずに送金することができます。

この送金にかかる時間はなんと、たったの4秒だというんですから驚きの早さですよね!

ビットコインも送金が早いと言われていましたが、それでも30分~1時間。

リップルにはそれを遥かに上回る決済処理能力があります。

異なる決済方法や送金ネットワーク間の取引をリップルネットワーク上で簡潔に行い銀行間送金の現状の課題を改善、国際化社会においてスムーズで手数料もほとんどかからない革新的なリップルの送金方法に期待が高まっています。

多くの銀行や大手企業がXRP(リップル)に注目!

既存の金融システムとは相反するように見られている仮想通貨の中で、唯一中央銀行からも前向きな姿勢で捉えられている異質な存在のリップル。

過去にグーグルがリップルに投資したことは有名ですが、その他にもSBIグループ、アクセンチュア、サンタンデールなど世界でも名だたる企業が出資、最近ではビルゲイツ財団やアメックスとの連携も報じられています。

また、リップルネットワークにはイングランド銀行を始め100行以上の金融機関が参加し、既に実証実験や送金テストなどが行われています。

国内でもリップルのオフィシャルパートナーとして公式表明する金融機関も増え、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の三大メガバンクの他約60行が決済の24時間化、リアルタイムでの送金インフラ構築を目指して動き始めています。

グローバル化する世界の中で通貨という壁を取り去り、全世界の金融機関や銀行を一つに繋げてしまう可能性を秘めるリップルに否が応でも注目が集まりますね!

あの有名人もXRP(リップル)に投資!

最近では有名・著名人も仮想通貨に投資をしているのを多々見かけますね。

その中でも、XRP(リップル)への投資で今世間を騒がせているのは秒速で億を稼ぐといわれた与沢翼氏ですね。

彼のツイッターでも億単位でのXRP(リップル)への投資、そして既に12億の利確と呟かれていますし、ユーチューブにも、なぜ彼がXRP(リップル)に可能性を感じ莫大な投資をしたのかなどを話した動画をアップされています。

少し前までは仮想通貨には投資しないとおっしゃっていましたが、ただ流行っているから、みんなが買っているからと流されるのではなくしっかりと分析された上でXRP(リップル)の将来性を見極め投資されていますね。

XRP(リップル)の将来性は?

仮想通貨と呼ばれていますが、実際は金融商品の決済、送金システムであるリップル。

2016年には「SBI Ripple Asia」がSBIグループによって設立され「Ripple Solution」、そして今後開発されるリップル社の各種ソリューションの金融機関への拡販が整えられました。

そして、2018年より三菱東京UFJ銀行が送金実験を開始、また、国際送金大手のMoneyGramがXRP(リップル)の利用を発表、リップルは「世界5大送金企業のうち3社がXRP(リップル)を利用する計画をしている」とツイッターでツイートしているので、他の2社がどこなのか波紋を呼んでいます。

XRP(リップル)は通貨と通貨の橋渡し、両替の機能をメインに持ち合わせる通貨ということで長期保有より一時的保有の傾向があるため価格が上がりにくいのではないかと一部の専門家の間で言われていましたが、三菱東京UFJ銀行がリップルの参加を発表したことにより世間でも認知され始め価格が高騰しています。

そして世界的に有名な証券会社、ナスダック(Nasdaq)が今後のXRP(リップル)の価格を予想した記事を掲載。

XRP(リップル)はビットコインに取って代わるものでなくビットコインを補うために開発されていること、多くの世界的トップ銀行がリップルのプロトコル(ILP)を実装し始めていることなどの理由から、XRP(リップル)は一年程で1ドル(110円)に達し、数年後には5ドル(600円)に達する可能性があるとしています。

中にはXRP(リップル)は最終的には20ドルまで上がると考えている専門家もいるようです。

銀行間での決済通貨としてXRP(リップル)が利用される流れが急速に進みつつあるように見えます。

XRP(リップル)が国際送金手段として世界経済の中で使用されることが現実的になってきた今、XRP(リップル)の価格変動に対して不安よりも期待の方が遥かに大きいと言えそうですね。

リップル(XRP)の保管はハードウォレットで!

リップル(XRP)をお持ちの方、そのまま取引所に置いておくのは大変危険です。コインチェック事件の時のようになってしまったらもう大変。

なので自己管理しましょう!まだハードウォレットを持っていない方はこちらの記事へ。

>>仮想通貨ハードウォレットお勧めはLedger Nano S(レジャーナノS)!


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